【ご注意】このページには“ABテスト”と呼ばれる仕掛けが施してあり、2種類のページが半々の確率で表示されるようになっています。こちらはAパターンで、当サイトで運用中の本物のランディングページ(LP)をコピーしたページです。LPには右サイドメニューがないため、コンテンツがカブってしまっています。いま見えていないBパターンが“本音のホンネ”本文であり、“LPとしては失格な”パターンです。ブラウザのcookieを削除して何度かリロードしていただくと、Bパターンも見ることができます
いまご覧のあなたは、ウェブサイト制作をどこに依頼しようか悩んでいるのだと思いますが、この記事は長いため、従来の広告に違和感をおぼえる方、真剣に情報収集している方だけ、先をお読みください。
とはいえ結論から先に申し上げますと、当サイトに制作依頼した場合に、お客様が得られるメリットは以下の3つです。
“なんでもいいいからウェブサイトを持ちたい”“周囲に言われたから検討中”という程度ですと、当サイトはあまりお役に立てないと思われます。テンプレートの写真と文字を入れかえるだけの制作業者でじゅうぶんです。
ウェブサイトにおいて写真はとても重要で、プロが撮った写真を挿入するだけで、それなりに見えてしまうものです。当サイトでも提携カメラマンをご紹介(例:4時間撮り放題プラン55,000円)可能ですが、基本的にはお客様ご自身でご用意いただきます。
当サイトは、“ぼんやりとでも構いませんので、作りたいウェブサイトのイメージをすでにお持ち”の方向けのサービスだと言えるかもしれません。
本格的なヒアリングは有料ですし、電話1本でお受けできるようなサービスは提供しておりません。
さて、一度でもネット検索をすれば、SNSの広告はウェブサイト制作会社ばかりが流れてきていることでしょう。
クリック(タップ)して誘導される先には、安い・早い・キャンペーン中・業界トップクラス・定額制・メンテナンス無料・売れるLPの作り方などなど、魅力的な言葉が並ぶランディングページ(LP)が溢れています。
何よりも決定的なのは、見た目ではなく、それらのコピーの“胡散臭さ”です。ご自身が制作者だとして考えてみれば、無理なビジネスモデルは自ずと理解できるはずです。
ところで、実はこのページには“ABテスト”と呼ばれる仕掛けが施してあり、2種類のページが半々の確率で表示されるようになっていますした(現在はテストを終了し、このページ1種類のみが表示されます)。従来のLPに批判的なこのページは、面白い切り口のように見えても独りよがりなところは否めず、やはり“LPとしては失格な”Bパターンです。とにかく字が多すぎます。
いま見えていないAパターンは、ここで槍玉にあげているLPよりは、さすがにデザイン的にはおとなしく仕上げてありますが、推敲に推敲を重ね、文字を削ぎ落とし、リンク先も選びぬいた正真正銘のLPです。cookieを削除し、何度かリロードしていただければ、Aパターンも表示されるはずです。
いえ、そんなお時間のない方が大半だと思いますので、下のバナーから確認してみてください。SNS等に当サイトが広告として出稿しているものになります。
さて、世のあまたのLPの中には、自らの首を締めるようなコピーも見受けられます。たとえば“画像1枚交換するだけで◯◯◯◯円もかかった? それはおかしい”というような。
“自分でやらない=他人に任せる”ことは、付加価値も含め、“それなりの価格”になります。
ましてや、“プロカメラマンによる撮影料コミ”などとなれば、どこで利益を出すのでしょうか? 言いかえれば、どのコストを削っているのでしょうか?
これらは経営努力と言える部分ですので、他社を貶めるつもりはありませんが、安さの裏を探る必要はあると言えるでしょう。
当サイトでは“で、おいくら万円?”と掲げていますが、安売りで勝負しようと考えているわけではありません。お客様の不安を解消するためなのです。
原価だけでものごとを考える人が一定数いますが、売る側でそれを言ってしまったら、おしまいだと感じます。
自らの存在価値を否定している制作会社に、依頼する人はいないのではないでしょうか。
当サイトでは“ここまでできます、だから◯◯◯◯◯円です”と言うべきだと考えています。かといって、明らかな成果保証には無理があるとも思うのです。
当サイトに制作依頼した場合に、お客様が得られるメリットは以下の3つです。
当サイトの基本スタンスの詳細は、以下にあります。当サイトに興味を持たれましたら、ご一読ください。この記事同等のボリュームがあります。
ウェブサイトは作って終わりではありません。メンテナンスを外注するか自力で行うかはともかく、閉鎖するまで手を入れ続ける必要があるもので、言いかえれば育てていくものです。
そんな、長く付き合っていくものにも関わらず“赤の他人に思いを委ねる”からには、相手の“それなりの情熱を知りたい”と思うのが人情です。
たとえばスーツを誂えたいと思ったら、もちろん価格も大切ですが、まずはお店の技術と感性が考慮対象だと思います。
価格はその後です。それがオーダーメードというお買い物ではないでしょうか。
結果的に“やはり超高級店は諦めよう・・・”となるケースが大半だと思いますが、近年では廉価で上質なフルオーダーのお店も増えています。
イージーオーダーでは飽き足らない目の肥えたお客様で、コストも気にする欲張りな方だけが、そのようなお店にたどり着けるのです。
当サイトは高級店ではありませんが、安さをウリにしている店でもありません。しかしながら、結局は格安の部類に入ると思います。
なぜなら各制作会社の掲げる“◯◯◯◯◯円〜”の“〜”がクセモノだからです。いわばブラックボックスです。
親切な制作会社なら、お手軽プランはいくら、その上はいくら、最高はいくらと、コース別のざっくり料金を提示しています。
それでも“〜”は消えませえんし、ちょっと希望を通せば、お手軽プランで収まることはありません。掲載されている制作事例がどのプランなのかも、わからないことがほとんどです。
見積もりが出るまでわからないブラックボックスは、当サイトにもあります。それでも、可能な限り標準料金内でお引き受けするように心がけています。
そして“その幅”を、リアルな実在サイトの見積もりで開示しており、お客様自身で概算をはじき出せることは、画期的であると自負しています。
当サイトで掲げる“で、おいくら万円?”は、安さで勝負しようと考えているわけではありません。お客様の不安を解消するためなのです。
評価はお客様におまかせしますが、当サイトではわかりやすいシンプルな料金体系にこだわっています。
リニューアルをお考え等で、レンタルサーバーとの契約とドメイン取得がすでにお済みなら、メーンとなる標準料金は以下の3つです。
薄利多売ではなく、小規模の組織で採算の合う最低限の価格設定で、お客様は満足し、制作者も楽しむ。Win-Winが私たちの理想です。
他社では「制作の初期費用無料で月額のみ」というビジネスモデルも見かけます。数ヶ月で閉鎖するウェブサイトならともかく、1年以上運営するのであれば、コストは馬鹿になりません。
月額の内、メンテナンス費用部分は致し方ありませんが、制作費部分は、サブスクリプションではなく買い切りがベターだと思います。
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)独自提供の有無も、制作会社を選ぶときにじっくり検討していただきたいポイントです。もしその制作会社が破綻してしまったらどうなるのか? 会社の規模はどうなのか? を見極めてください。
CMSが使えなくなるだけならまだいいと思います。肝心のウェブサイトのデータはどこにあるのでしょうか? ウェブサイトの所有者とは、いったい誰なのでしょうか?
ウェブサイトは資産です。銀行の預金と同じで、自由に移動できるものでなければ困ります。WordPressもWixも、他のCMSとの互換性はありませんが、全世界的なシェアを裏付けとして、破綻の危険性が低いからこそ支持されています。
小さな制作会社やフリーランスの活躍できるスキマは、ウェブサイト制作全体の中で、どこにあるのだろう? という視点が大切です。たとえば、もし当サイトが破綻したとしても、制作済みのお客様のウェブサイトは残ります。
“集客”や“コンバージョン”は、ウェブマーケティングの基本となるキーワードですが、お客様の価値観はそれだけではないはずで、当サイトは多様な切り口に寄り添う制作会社でありたいと思っています。
ショッピングカート、ブログ、日本語ドメイン・・・SEO以外にも、ウェブサイトに対するお客様の要望は様々あると思います。
本当にそれが必要なのかも含め、内容が薄いサイトではなく、本来マーケティングには不向きな(熟読が必要な)ボリューミーな当サイトでじっくり検討してみてください。当サイトの基本スタンスは、以下にあります。
“元々は趣味で始めたウェブサイト制作が副業にしたい”、“副業ではなく本格的に始動したい”というメンバーの声で、当サイトは生まれました。
もとから法人を設立していた私、Kが代表窓口となり、3名のスタッフで運営しています。
担当者は専任制(指名は不可)ですので、最初から最後まで一貫したお取引が実現できます。どうぞご検討ください。長文にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
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